お久しぶりです。大崎聖治です。
2022年北海道日本ハムファイターズにドラフト3位指名された加藤豪将(かとうごうすけ)選手が入団会見で紹介されていた言葉が、とても素敵だなと思ったのでシェアしたいと思います。
加藤豪将とは
加藤豪将(かとうごうすけ)
来シーズンは、北海道日本ハムファイターズの一員として世界一を目指そうと決断し、無事入団することができました。チームの皆さんにも温かく迎えていただきうれしいかったです。
いつもサポート、応援ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。 pic.twitter.com/EaredCyxCw— Gosuke Katoh (加藤豪将) (@GosukeKatoh) November 5, 2022
1994年(平6)10月8日生まれ
米カリフォルニア州出身
両親は日本人
3歳で日本に移り神奈川で生活
6歳で米サンディエゴに戻り野球を始める
2013年ドラフト2巡目でヤンキース入団。
日本人選手がMLBドラフトの全体100番以内で指名されたのは史上初めてのことだった。
今季はブルージェイズとマイナー契約し、初のメジャー昇格で8試合に出場。5月からメッツ3Aでプレーした。
185センチ、91キロ。右投げ左打ち。
日本ハム入団会見
入団会見はこちら
この入団会見で加藤選手は報道陣に向けてA4の紙2枚の手紙を配布しました。
— Gosuke Katoh (加藤豪将) (@GosukeKatoh) November 5, 2022
加藤選手が恵まれているとは決して言えないマイナーリーグの環境からメジャーリーガーに這い上がった時に思ったことと、それに対するチームのメンタルコーチからかけられた言葉がとても印象的だったので紹介させて下さい。
歩くことが好きな人は、ゴールを目指している人よりも遠くまでいける
なぜ自分は野球をするのか?
6歳でイチローさんの野球に出会ってから、自分の夢はメジャーリーガーになることだった。そしてあれから21年後、2022年4月9日、ついにメジャーデビューをすることができた。しかし、なぜか夢がかなったという喜びが少しもなかった。翌日、私の頭に一つの言葉が横切った。
「The man who loves walking will walk further than the man who loves the destination(歩くことが好きな人は、ゴールを目指している人よりも遠くに歩ける)」
そのときピンときた。メジャーリーガーになることに喜びは無く、そのために毎日毎日、自分を高めるために夢中になるプロセスに喜びを感じていたのだ。
自分が野球をやる意味はそこにあった。
メジャーリーグを目指してのプロ9年を含め21年間、毎日、昨日より上手くなるために、すべてのことにトライしてきた。特にプロになってからは、チームのスタッフからたくさんのサポートをもらい、自分の体を分析し、必要なテクノロジーをすべて使い、できる限りのことをしてきた。その中で自分は日本人というものをさらに強く意識することになる。アメリカ人のスタッフから「君の体は特別」といわれた自分の肉体のタイプは、日本人の体を理解しているコーチやセオリーに合うのではないか?と考え始めるようになっていた。
私はまだまだ学び続けたい。この道を歩き続けたい。10月20日のドラフト会議以来、自分に問えば問うほど、日本で学んでさらに自分を高めたいと思うようになった。
ファイターズのコーチスタッフから何か大事なことが学べると信じられたことで、それが自分の歩き続ける道だと強く思うようになった。
(原文より引用)
感想
まずインタビューからなんですけど、めちゃくちゃかっこいいですよね。
話の受け答え一つ一つから知性やユーモアを感じるインタビューでした。
21年間1秒も無駄にしてこなかった。
そう言い切れる人間に僕もなりたいです。
歩くことが好きな人は、ゴールを目指している人よりも遠くに歩ける。
私はまだまだ学び続けたい。この道を歩き続けたい。
10月20日のドラフト会議以来、自分に問えば問うほど、
日本で学んでさらに自分を高めたいと思うようになった。
自分を高めるために夢中になるプロセスに喜びを感じていた
そこに喜びを感じてもいいんだという視野の広がりと、この言葉を知れて良かったなという気持ちが大きかったので、忘れないうちにブログにしました。
この気づきを今後の自分の成長に繋げていきたいです。
加藤選手今後も応援していきたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
